障害児の休日クラブのご案内
明啓塾では、知的障害者向けの空手教室「障害児の休日クラブ」 で指導を行っています。
空手の稽古を通じて、柔軟な体を作り基礎体力をつけること、大きな声を出して挨拶することから、礼儀だけでなく、周囲の人々とのコミュニケーション力を身に付けること、仲間と一緒に稽古することで、あきらめずに頑張る気持ちや仲間を応援する気持ちを養うことを目的に、2004年にボランティアにより設立され、運営されている空手教室です。
また、指導員・ボランティアの充実から、個々の障害に応じた指導を可能としております。
体験参加募集!
楽しく体を動かせる運動を交えながらの、厳しく・楽しい空手教室です。小学生から始めて、社会人となった今も稽古を続けている道場生もいます。
一度体験参加してみませんか? (体験参加 無料)
稽古を通じて、道場生に次のような変化が見られました。(一部紹介)
- ○大きな声を出せるようになった。
- ○思い通りにいかないと、泣いたり、物にあたったりすることを我慢できるようになった。
- ○稽古中、周囲の道場生に関心をもっていなかったが、徐々に応援したり、しっかり稽古していない道場生を注意するようになったりと、周りに関心をもつようになった。
- ○稽古中、自分の苦手な稽古が始まると、泣いたり、具合が悪くなったりしていたが、稽古を重ねることで、あきらめずに最後まで頑張れるようになった。
詳細や体験参加に関するお問合せは、専用フォームからお願いします。
障害児の休日クラブ担当者より、ご連絡差し上げます。